ぶなの木工房
主にこころの病をもった方たちが通う事業所です。日々、さまざまな作業をすることを通して機能回復のための訓練に取り組んでいます。ハンディはあっても、夢をあきらめず、自分らしく生き生きと地域の中で包んでいただきながら暮らしていくことをめざしています。
新着情報
- 2020/6/9:トップ画像が変わりました(利用者さんが書いてくれました)。
- 2020/4/1:ぶなの木工房のウェブサイトが新しくなりました。
ぶなの木工房の歴史
1996年 精神障害者の家族が作業所設立を目標に「ぶなの木会」を立ち上げる。
1997年 小規模作業所「ぶなの木工房」設立。
1999年 スペースの狭さから篠目町へ移転。
2004年 社会福祉法人認可。小規模作業所から小規模通所授産施設へ移行。
2008年 篠目町から新田町へ移転。
2009年 障害者自立支援法体系施設(就労継続支援B型事業)へ移行。
2011年 新田町小山から新田町小山西へ移転。現在に至る。
施設概要
- 施設名称:就労継続支援B型事業所ぶなの木工房
- 所在地:愛知県安城市新田町小山西60番地1 安城第19東海ビル2階
- 電話:0566-72-4347
- FAX:0566-91-1217
- 管理者:青木恒二
- 利用者定員:20名
- 主たる利用者:サービスの専門性を確保するため、主に精神障害をお持ちの方
利用できる日・時間
月曜日から金曜日の9:30~16:00
※休日:土・日・祝日、夏季・年末年始休暇
※バザー等のイベント時に、休日がふりかえとなる場合があります。
タイムスケジュール
09:30~09:45 朝のミーティング
09:45~10:45 作業(1)
10:45~11:00 ☆休憩☆
11:00~12:00 作業(2)
12:00~13:00 ☆昼休憩☆
13:00~13:15 自由時間
13:15~14:15 体操・作業(3)
14:15~14:30 ☆休憩☆
14:30~15:30 作業(4)・掃除
15:30~15:45 帰りのミーティング
サービス概要
施設内作業
- 内職作業
幼児雑誌の付録の袋詰め、レンタル電話機の清掃、チラシの袋詰め、ポスティング、DVDケースの清掃、その他 - 自主製品製作
シューズキーパー、カーコロン、マスク、アームバンド、ミサンガ、アクリルたわし、竹炭等 - 畑作業
ローゼル・無農薬野菜の栽培、収穫 - バザー販売
地域のお祭りなどで自主製品等の販売 - 「ぶないち」での直売
低農薬野菜・市場野菜の規格外品等の仕入れ、ピッキング・施設前での販売等 - 幸運のおみくじシール販売
おみくじの手書き・封入・配送等
施設外作業
- 部品の物流会社での作業
- 印刷会社での作業
- ポスティング
- 草刈り
などなど
レクリエーションや就労に関する講座など
毎週水曜日の午後は作業をせず、フリースペースとして様々な企画を実施しています。
★音楽療法・カラオケ・バーベキュー・身だしなみ講座等々
利用できる方・定員
原則として障害者手帳をお持ちの方
※自立支援医療対象者や、医師の意見書で特定の持病があることが確認できる方も対象となります。
利用料
利用料は、厚生労働大臣の定める額の1割となります。
ただし、所得により減免される制度があります。
※レクリエーション参加時には、別途実費をいただくことがあります。
工賃の支払いについて
施設内作業(バザー含)の工賃は150円/時です。
施設外作業については、作業の内容等に応じて設定します。
※体験利用中は対象となりませんので、ご了承ください。
利用するには?
- 電話などでのご連絡
- 見学
- 体験通所
- 利用にかかわる書類作成
- 利用契約
- 市役所への申請.面談
- 利用スタート
アクセス・お問い合わせ
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アクセス
電車
- JR「安城駅」または名鉄西尾線「北安城駅」から徒歩15分
バス
- 名鉄バス 「総合運動公園」下車徒歩1分
- あんくるバス 「中部福祉センター」または「中部小学校」から徒歩15分